276 名前:siro 投稿日:2003/ 8/22 22:54 >>1

もう一つ
少し、ドラマとは関係ないかもしれないが


もし、某国の核ミサイルが日本に打ち込まれ、自分が被爆して、全身ケロイドで苦しんだとした時のことを考えると、悔やんでも悔やみきれないということもある。もしかして、そのミサイル製造代は、自分が捻出した可能性があるとしたら・・・・・


タレントの、余りにもいいイメージにだまされて、その芸能人の稼ぎに自分が助力したかもしれない。イメージが悪いタレントの作品には目もくれず、その、いいイメージのタレントの作品を買う。イメージがやたらといいだけで、他にとりえが無いタレントは、必ずといっていいほど、莫大な上納金(マスコミ対策費、上部組織へのマージン)をおさめている。そういった金の一部は、回りまわって、”あの国”に送られ、そしてさらにその金の一部が、自分が被害をこうむるかもしれない、核爆弾の製造費用として利用されている。何と言う皮肉か。


被爆してから、ああ、皆がマスコミイメージにだまされず、ちゃんとした芸能人を応援していれば、こんなことにはならなかったのに、まさか自分が出した金で作られた兵器で、自分が殺されるとは・・・と、嘆いても後の祭、もう遅い。


視聴率機器がついていない家庭でも、口コミ等で、世間全体の雰囲気を形成することを助けているので、あながち無関係というわけではない。映画、DVD、雑誌、グラビア、写真集などでそのタレントに直接投資していればなおさら。だからくれぐれも、そういった芸能人にかかわる商品の購入には、慎重にならなければならない。そして、軽はずみに、マスコミをまるきり鵜呑みにして、この人はダメだとか、このひとはいいとか、言いふらしてはならない。そんなことをすれば、マスコミ、上納金を納めている芸能人、そして”あの国”の、思う壺。