res96 名前:folさん 投稿日:2003/ 2/17 2:34 >>91
中々面白い表現法ですね
個人的な観点を、その表現を使って表しますと、
- Aは、60年代〜80年代ぐらいまで映画やテレビで活躍し、ある程度の人気を得た高年齢層のベテラン俳優の事で、今でも、脇役としてドラマに出演している人を差しているように思います。
- Bは、現在、大物と言われて、ドラマの主役を務めている若手俳優(キムタクやら松島奈々子やら)。視聴率は、取れるが、魅力や演技力については、世間的に分かれるところ。
- Cは、現在、よくテレビに出ているが、脇役に徹しているため、存在感が希薄になっているが、確実に演技力のある俳優。若手の場合、将来的には、何かをきっかけにハジけて、主役になれる可能性があり。
- Dは、ここ数年の間に、視聴率低迷で打ち切られたドラマの主役を張った俳優達。
世間的には、人気がないにもかかわらず、不思議と、毎年のようにドラマの主役をやっている俳優。これが一番の問題になってきているってことですよね。まぁ、作品の良し悪しもあるだろうけど、作品の内容がある程度良くても、主役の人気の無さが災いして、視聴率が上がらないと言うケースもあるし、中々微妙な位置。
他にも別問題として、大物俳優の二世であるとか、テレビ業界関係者の子供やら、親族であるとかやらで、強力なコネを使って芸能界入りしている俳優も中には、入り混じっているんじゃないかと思うけど、最近のテレビ業界は、そう言うのを安易に受け入れ過ぎてるんじゃないの?そう言うつまらない慣習は、とっととやめた方が良い。