137 名前:siro 投稿日:2003/ 3/27 14:30 >>132

そうです。

  • 強力すぎるライバル達を押しのけてアイドルランキング雑誌(業界関係者が参考にするらしい)の2000年度1位になり、
  • 現地では誰も知らないのに、なぜかとも○○りえとともに台湾で大ブレイクし
  • 少女時代、あまりの歌の下手さに関係者が絶対に売れないだろうと評価していたあの人です。

錯覚?かもしれませんが売れましたけど。これから万一売れたとしたら、それは事務所の力だろうと、そのときからささやかれていました。ちなみにこの人はブレイクしそうだとか、いろいろ予想するマスコミの事情通がいますが、本人の実力なんて参考にしていません。この娘はバックが何処になったんだ?それだけです。


 ホントにあの事務所系列は激やせしちゃう娘が多いです。薬物とかではないでしょう。最初は健康そうでも、世間での実際の人気や自分の実力と、マスコミでの持ち上げられ方のギャップにいずれ気が付いて、自分はもしかして裸の王様じゃないのかと、疑心暗鬼になって悩んでしまうのでしょう。ライバル達の恨みもうけるし、コネの効かない現場では冷ややかな対応をうけたりもすることでしょう。・・・実際私からみても、弱小事務所のライバル達の方が、マスコミに散々叩かれてるけど力量が上じゃないか、何よりも芸能界で残っていけそうじゃないか。私は何なんだ・・・


 そして売れている証明である所得も大手なのに弱小事務所より安い。搾取されているのではなく本当に儲かっていないのです。関係者への接待、ライバルつぶしを含めて、莫大な工作費がギャラを食いつぶしてしまうのです。ホントに売れそうな人はそんなことしなくても向こうから仕事の依頼が殺到してくるはずです。


 売れなさそうな人は、最初から売れさせないほうが、本人のためなのです。才能のない芸術家や学生がたとえ猛勉強、猛練習してすこし優秀になったと錯覚してもいずれぼろが出ます。いずれは本当に才能のある人に追い抜かれます。実社会の世界でさえそうなのですからましてやバックの力でどうにもなる虚構の芸能界はなおさらそういった勘違いな人を生みやすいのです。芸能界は、若者達の貴重な時間をこれ以上無駄にさせないでください。


取り巻きの連中は、ちやほやすれば上からお小遣いをもらえるので絶対引退しろとはいわないでしょうが・・・・