119 名前:siro 投稿日:2003/ 3/ 2 13:08 >>117

118の補足
 最近は、Cは、Aに比べて弱いことは、Cの事務所も承知のうえで、Cを売り出しているようです(Cの雑誌、HPなどのコメントなどを読むと、そうとしか受け取れない時があります。どうも保守的で、弱気で、及び腰なのです)。どうせなら、目をぎらぎらさせて、事務所も本人も、Cは一番だ!Aなんか目じゃない!と本気でおもって欲しいものです。それならばまだ救いようがあります。例えジコチューな勘違いだとしても(いい悪いの究極的な判断は誰にも出来ない)情熱があってこそのパトロンでしょうが!何だかCやCの事務所も最近はさめた感じなんですよね。パクリキャラとかバッタモンとか言われてもムキになって反論しないというか・・・。確信犯なのか?どうなんでしょう。


 ジャンルは違いますが、最近何かと、完璧にAであるウタダ氏と直接対決をふっかけてくる、野島伸司ドラマ脇役出身の、あの若者のファッションリーダーカリスマ歌姫さんは、控えめどころか、思い切り目をぎらぎらさせていて、逆の意味でむちゃくちゃ潔いです。賛否はおいといて、本人も逃げずにいるがうえに、いろいろと物議をかもしているわけで。ちなみに、私は彼女のどこがいいのかさっぱりわかりません。それとこれとは別ですが・・


 でも、かつては、ジャンルは同じだったんですよね。野島氏は、たどたどしい舌足らず少女が大好きらしく、よく、そういったキャラを使うようで・・・・ドラマ”未成年”で、浜崎は普通に演じていましたが、それ以後の、歌番組などのフィールドにおいては、私には、彼女が、野島などの男性達の趣向を参考にして、それがウケルと判断し、キャラを人為的につくったとしか思えないのです。つまり、ドラマで失敗した後の浜崎の”素”のキャラクターは、歌の世界でAである華原さんや、ドラマの世界でAである、野島ドラマ常連少女たちの”バッタもん”=Cに他ならない・・・ということです。


 ちょっとドラマから外れてしまいました。